消防通報訓練 ~消火器体験もしたよ~
| 2025/10/10 | ||
| 10月10日(金)天草中央消防署員の方をお招きし、地震・火災発生の通報訓練を行いました。職員が実際に火災通報装置を使用し消防署に連絡。その間に園児たちは、本町グランドまで避難をしました。 避難場所では、消防士さんの「今日は、何が起こって避難したの?」「家事が起きた場所は、どこ?」「避難するときに注意することは何?」「おかしもの【か】は何?」等の質問にきちんと答えていました。 その後、水消火器を用いて消火訓練と消防車(機械装置車)の見学も行いました。 | ||
不審者訓練をしました
| 2025/02/26 | ||
| 2月26日(水)午後2時半、保育園に見知らぬ人が「子どもが、うるさい。」と、バットを叩きながら園庭に侵入してくることを想定した園児と職員の不審者訓練が行われました。 園児たちは、保育者の指示をよく聞き素早く室内に避難。静かに部屋の隅に身を隠していました。 職員は、園児の見守りと不審者対応に分かれ、園舎内の鍵をかけたり、サスマタを装備したり、通報をしたりetc。警備会社への緊急ボタン押し忘れや、保護者へLINEでの不審者侵入および安否報告が間に合わない等の課題が見つかりました。 訓練後の『アルソック防災教室』では、園児や職員から沢山の質問が出て、皆熱心に勉強をしていました。 <園児からの質問> ・子どもだけで留守番をしている時に、知らない人が訪ねて来たらどうしますか? ・知らない人に声を掛けられた時は? ・寝ている時にさらわれたら? ・変な人が居たら逃げていいですか? <いかのおすし> いか…いかない(知らない人について行かない) の …のらない(車) お …おお声を出す(助けて!!と言う。キャーは✖) す …すぐ逃げる し …しらせる(大人に) | ||
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地震火災訓練と救急訓練をしました
| 2025/01/31 | ||
| 1月31日(金)に地震・火災・救急訓練をしました。 内容は、午前10時に地震発生、机の下などに一時避難したが怪我人3名が出る。建物崩壊の恐れがあるため怪我人を搬送しながら園庭に避難。怪我人の応急処置。その後に隣家より火災が発生、本町体育館まで再避難と大がかりな訓練をしました。 怪我人は、頭部出血と前腕骨折と脚部骨折で、自力で避難できなかった患者を担架で搬送。ブルーシートの上で患者が応急処置をされる様子を目の当たりにし、園児たちは神妙な面持ちで訓練に参加をしていました。 | ||
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天草市文化財防災訓練に参加しました 2
| 2025/01/24 | ||
| 消防署員の皆様の機敏な行動と放水の様子を見学し、子ども達の消防士への憧れが増々高まり「大きくなったら消防士さんになりたい!!」と大勢の声が聞こえました。 最後に子ども達は、「火遊びは、しません。」「火事を発見したら、すぐに大きな声で大人に知らせます。」「避難をする時は、ふざけたり、お喋りをしたりしないで、きちんと指示を聞きます。」と消防署員の方と約束をしました。 | ||
天草市文化財防災訓練に参加しました
| 2025/01/24 | ||
| 1月24日(金)天草市の文化財防災訓練に参加をしました。 訓練は、震度7の地震が発生し園舎崩壊の恐れがあるため東向寺境内に避難。その後、東向寺本堂から出火があり消防車が駆けつけ放水、鎮火の想定で行われました。 消防署員が見守る中、子ども達は整然と非難することができました。 | ||
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水害避難訓練を行いました
| 2024/06/24 | ||
| 6月24日(月)、保育園では水害の避難訓練を行いました。 近年は、異常気象により線状降水帯の多発し、方々で水害が頻発しています。今や水害は、どこでも起こり得る事象になりました。 今回の訓練は『川が増水し氾濫の危険性がある』という設定で、学習後に保育園の二階まで避難を行いました。 子ども達は、保育者の指示をよく聞き、整然と避難することが出来ていました。 「水害 きみなら どうする?」の学習をしましたので、ご家庭でも今一度確認をお願いいたします。 1、空が黒くなってきたら雨が降るサイン。すぐ家に帰える。 2、雨が降っている時と後は、川・側溝・山・崖には近づかない。 3、雨が降ってきたら家まで帰らず、近くの頑丈な建物の中に入いる。(学校、病院、市役所など) また、雨が降っている時にお家の方から「家からでないように。」と言われた時には守ることも約束しました。 ※当園の園舎は、鉄筋で海抜35m・埋立地でない所に建てられています。近くに海・河川・山・崖もありません。 | ||
子育て講座『消防訓練』 3
| 2024/04/15 | ||
| 火災事故の一番の死因は、煙によるものだそうです。避難する際に大切なことは、 ・口を濡れたハンカチなどで覆う。 ・ない場合は、袖口などで口を覆う。 ・煙は軽いので上に上る性質がある。 ・よって、床の方は視界が少しは開け、酸素も残っている可能性がある。 ・避難するときには、かがみ床を這うように歩くとよい。 などを教えていただきました。 濃煙体験された保護者の方からは「想像以上に煙が多く前が見えなかった。」「出口を探すのが難しかった。」と。学童さんからは「初めは怖くてドキドキしたけれど、床の方には煙が少ないことに気づいてからは安心して避難できた。」等の感想がありました。 貴重な体験ができました。天草中央消防署員の皆様、御礼申し上げます。 | ||























































