地震火災訓練と救急訓練をしました
2025/01/31 | ||
1月31日(金)に地震・火災・救急訓練をしました。 内容は、午前10時に地震発生、机の下などに一時避難したが怪我人3名が出る。建物崩壊の恐れがあるため怪我人を搬送しながら園庭に避難。怪我人の応急処置。その後に隣家より火災が発生、本町体育館まで再避難と大がかりな訓練をしました。 怪我人は、頭部出血と前腕骨折と脚部骨折で、自力で避難できなかった患者を担架で搬送。ブルーシートの上で患者が応急処置をされる様子を目の当たりにし、園児たちは神妙な面持ちで訓練に参加をしていました。 |
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天草市文化財防災訓練に参加しました 2
2025/01/24 | ||
消防署員の皆様の機敏な行動と放水の様子を見学し、子ども達の消防士への憧れが増々高まり「大きくなったら消防士さんになりたい!!」と大勢の声が聞こえました。 最後に子ども達は、「火遊びは、しません。」「火事を発見したら、すぐに大きな声で大人に知らせます。」「避難をする時は、ふざけたり、お喋りをしたりしないで、きちんと指示を聞きます。」と消防署員の方と約束をしました。 |
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天草市文化財防災訓練に参加しました
2025/01/24 | ||
1月24日(金)天草市の文化財防災訓練に参加をしました。 訓練は、震度7の地震が発生し園舎崩壊の恐れがあるため東向寺境内に避難。その後、東向寺本堂から出火があり消防車が駆けつけ放水、鎮火の想定で行われました。 消防署員が見守る中、子ども達は整然と非難することができました。 |
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水害避難訓練を行いました
2024/06/24 | ||
6月24日(月)、保育園では水害の避難訓練を行いました。 近年は、異常気象により線状降水帯の多発し、方々で水害が頻発しています。今や水害は、どこでも起こり得る事象になりました。 今回の訓練は『川が増水し氾濫の危険性がある』という設定で、学習後に保育園の二階まで避難を行いました。 子ども達は、保育者の指示をよく聞き、整然と避難することが出来ていました。 「水害 きみなら どうする?」の学習をしましたので、ご家庭でも今一度確認をお願いいたします。 1、空が黒くなってきたら雨が降るサイン。すぐ家に帰える。 2、雨が降っている時と後は、川・側溝・山・崖には近づかない。 3、雨が降ってきたら家まで帰らず、近くの頑丈な建物の中に入いる。(学校、病院、市役所など) また、雨が降っている時にお家の方から「家からでないように。」と言われた時には守ることも約束しました。 ※当園の園舎は、鉄筋で海抜35m・埋立地でない所に建てられています。近くに海・河川・山・崖もありません。 |
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子育て講座『消防訓練』 3
2024/04/15 | ||
火災事故の一番の死因は、煙によるものだそうです。避難する際に大切なことは、 ・口を濡れたハンカチなどで覆う。 ・ない場合は、袖口などで口を覆う。 ・煙は軽いので上に上る性質がある。 ・よって、床の方は視界が少しは開け、酸素も残っている可能性がある。 ・避難するときには、かがみ床を這うように歩くとよい。 などを教えていただきました。 濃煙体験された保護者の方からは「想像以上に煙が多く前が見えなかった。」「出口を探すのが難しかった。」と。学童さんからは「初めは怖くてドキドキしたけれど、床の方には煙が少ないことに気づいてからは安心して避難できた。」等の感想がありました。 貴重な体験ができました。天草中央消防署員の皆様、御礼申し上げます。 |
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子育て講座『消防訓練』 2
2024/04/15 | ||
子育て講座『消防訓練』
2024/04/15 | ||
4月13日(土)に子育て講座『消防訓練』を実施しました講師に天草中央消防署員の方をお迎えし、保育園向かいのお寺から出火を想定し、本町体育館前まで避難をしました。 避難後の評価反省では、おかしもの約束を覚えている子は多かったですが、『喋らない』の約束を守るのは少し難しかったようです。 当園では、大切な命を守るために毎月一回以上、抜き打ちで避難訓練をしています。新年度を迎え、園児たちは張り切っている分、気持ちがだいぶ高揚しています。今後訓練を重ね、「どうして、おかしもを守ることが大切なのか。」等を子ども達と一緒に考えてまいります。 保護者の皆様におかれましては、避難訓練は久しぶりの方もいらっしゃいました。消火器の実技訓練や濃煙体験は良い経験になったのではないでしょうか。 お…押さない か…駆けない し…喋らない も…戻らない |
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消防車が来たよ! 消防通報訓練 ②
2023/10/16 | ||
消防車が来たよ! 消防通報訓練 ①
2023/10/16 | ||
10月16日(月)、天草中央消防署員の方にお越しいただき職員の消防通報および消火訓練とレスキュー車の見学を行いました。普段見ることができないレスキュー車の搭載物を見せていただき興味津々の子ども達でした。 現在インフルエンザ保育園をお休みしている子どもさんが11名います。皆様、ご留意ください。 |
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プールでの事故を想定した訓練
2023/07/03 | ||
7月3日(月)プール開きに向け抜き打ちで職員の救急救命訓練がありました。「子どもがプールで溺れました。先生方、手を貸してください。」と、保育士の大きな声が聞こえ急いで駆けつけました。 ①意識・呼吸の確認 ②救急車とAEDの手配の指示 ③胸骨圧迫と人工呼吸をしながらAEDが届くまで待つ ④AEDを用いるために水で濡れた床と子どもの体拭く ⑤AEDのパットを体に貼る ⑥AEDで心電図解析 ⑦心肺停止で電気ショックON ⑧胸骨圧迫・人工呼吸 ⑨AED ⑩胸骨圧迫・人工呼吸 ⑪AED… 呼吸が出現しなかったため、救急車が到着するまで一連の救命措置を続けました。 前回は、プール遊びの職員配置等を学びました。今回は、子どもは胸部圧迫だけでなく人工呼吸と交互で行った方が良いことを再確認しました。救急救命訓練は、何度行っても緊張します。 |
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